実況中継

狂った都会の様を実況中継

チャートパターン解析

チャートパターンが大事と思い、自分で全部見ているときついし見間違いとかよくしそうなので、インジケータを作成。

それに則ってやってみることに。

 

ーーー下降からの赤三

総医研ホールディングス(買い)

FFRI(安値圏じゃないので見送り。あとPER高杉)

ニチモウ(安値圏じゃない、ギャップ位置周辺、出来高減少中などで見送り)

 

ーーー上昇からの2つ星

SIG

オハラ

 

どちらも買い。

翌日以降は場中確認。とりあえず今日は前日からのトライ。

翌日の結果が楽しみ。

2/21の設定

スピード勝負をやめ、まずはチャートの基本を習得するべく日足でのみ考える。

朝方向感は確認するが、動きの激しすぎる午前にエントリーせず、

方向感が見えた午後に翌日以降の日足を見据えてトライ。

 

底値からの上昇銘柄に絞ってやってみる。

守の守のフェーズなのでややこしいことしない。

 

チャートパターンはある程度、バンドワゴンを考えてあるわけで、真ん中の資金流入を自分の収益源だと思うように。アーリーアダプターではなくイノベーターのタイミングで参入し、

レイトマジョリティあたりを収益源にする感じ。

 

あと、監視銘柄は持ち越しでちょっとずつ増えていくべき。

とにかくチャートパターンのみでそこそこ勝てるようにする。他の指標はその他。

株って上昇追い求めるけどそれじゃダメだ

どうしても一発当てたいみたいな気持ちが先行すると、

ブレイクアウト、急上昇に意識が行くけどそんなの急上昇の中で利益を得るのはもともと持ってた人で、急上昇で「買う」というのはトレンドに乗っているのではなくトレンドの中の利益源でしかない。

(もう1回 新しいトレンドが始まる兆候だ と思ったときだけ正当化されるけど、初心者には難しいのでは。とりあえず後日に回す)

 

原理原則からすると逆で、値が下がってるときに売られ過ぎなのを買ったほうが時間的余裕もある。別にファンダがどうこうとかではない。クソ株でも下値周辺でやったほうがいいはず。

 

これを勘違いして1分でも早くトレンドを察知して乗ろうとかしてたけど一番カモはこのタイプ。リスクリターンが合わない上に作業しんどい。

 

なので基本のチャートパターンが大事ということ。そこんとこ勉強ゼロだったりすると実際自分が高値掴みしたりするので初動は危険だし、

「こんだけずるずる値下がりしてるんだからクソ株なんだろ」みたいに買い躊躇(orホルダーなら売り)みたいなことのほうが加速するからダウントレンド=買い危険ではないわけで、定期的に売られすぎ発生。

 

何も考えないでやったときと逆を意識。

ただし、時間軸の問題はある。より長く見ると、多少の高値でもトレンドフォローのほうが正解と思う(もちろんそれなら押し目でやれという話。)。
が、短い(1日〜3日)ならば、逆のほうが早い。

 

とりあえず明日はこれ前提にやってみよう。

心理の大前提

プロスペクト理論の逆は自分自身が実行できるようにすること。

 

あと、Dayのリターン率目標を定めておいたほうがいい。

Day1%出れば十分。

 

どんなロジックでDayだとしてもPERくらいは意識。

 

ブレイクアウトなら、初動に近いものでないところでは買わない。

押し目を狙おう。無限に上がり続けることなどない。

待つことが大事。

 

いったん、ブレイクアウト以外のことは忘れる。これでそもそも勝てないのはありえないので、他のパターンはこれを勝てるようになってから(負けないようになってから)

 

人の気持ちを想像する

ステマティックに数字やデータを見ない。

 

ホルダーの入れ替わり、気持ちの変化こそが収益機会なので、数字やデータを通じて人を想像すること。

 

上がって、どかんと上がるのは、空売りをおいておくと、「利食いしたい人が殺到&その上昇を見て買いたい人や、別プレイヤー(ファンダメンタル投資家や遅れた投機家など)が殺到するから」

 

どかんと上がった後にどんと落ちるのは、「値上がり前の元のホルダーいなくなり、値上がり途中のホルダーのほうが増えたためその短期上昇で売りたい人が殺到(でも、もう他の人は儲けてるし逃げてる。最後に買うのは遅れてその祭りに参加したカモ」という状態になっているから。

 

上がった後も上がるのは、「より大きいプレイヤーの資金流入が激しい or もっとカモれると上級プレイヤーがバブルを膨らませるため」

 

だから基本的には、上がったときの出来高が大きいというだけではホルダー入れ替わりによる下降圧力のほうが強くなるし、前日どんと上がっているほど危険。(翌日以降は)

 

ーー

 

値上がり率ランキング、値下がり率ランキング

大変動があったという意味で間違いなく意味あり。

遅いとは限らない。逆に動くこともあるので。

 

まず言えるのは、相当な覚悟でやらないことには全部把握仕切れないので、

いったんすべてを把握するつもりでやること。

シストレロジック

結局、日足で考え当日の足はスピード感チェックに使う。

 

n日高値 < 現在値 かつ VWAP < 現在値

 

でサイン出すようにした。

80日くらいと52週を使ってみる。

 

事前に対象銘柄はスキャナでスクリーニング(PER、出来高時価総額、52週の安値に近すぎるのはブレイクアウト対象外のため足切り

これで9:10以降の午前にトライしてどの程度成果が見込めるか。

 

 

 

自分のスタイル考察

常にウォッチするのは難しい。

が、オーバーナイトはリスクが格段に上がる(これをコントロールできるのは、比較的PERなどが低い銘柄で、上昇余地の方が大きい場合。)

 

ただし、注文そのものは日中にしたい。予約注文では流れが見えない。

 

信用売りをしないのなら、ものすごく短期で上がる可能性の高い銘柄しか扱わない訳で、その辺はリスクコントロールさえできていればオーバーナイト取引でもいい。

ロットコントロールか。

 

1日で20%下降しても致命傷にならないようなロットコントロールは、投入資金の1/5といったところか。これなら日を跨いでも他銘柄に入れる余裕もあるし、確信度によるコントロールもできそう。

 

とりあえずその日その日の注目銘柄をざっと調査し監視対象に入れる(すでにPERが異常に高いものは避ける)、日足チャート上でもしも上がったらエントリーに値する状態(後述)かを確認しておいた上で、基準に合致するものだけ午前の分足の動向でエントリー。

※1

 

ーーー

エントリーに値する状態

 

①順張り(順調に上がっていて、かつPERが高すぎない、業績(EPS)がいい)

②底値後順張り(下がっていて底値になってきていたが、当日の動きが非常によく材料もあるため、短期でどんと上がる可能性があるもの。保有期間を短めにした方がいい?)

 

ーーー

 

負けないために避けるべきエントリー

 

①過熱状態(すでに直近に暴騰している。暴騰はそれまでの上昇に比べて明らかに角度の強い上昇)

②方向性が見えない(オーバーナイトを前提としているので、当日上がってもすぐ下がる可能性があるのはやめておく)

 

 

※1

このロジックで成立するなら、エントリーサインは自動化できるかも。

ならば開く前後のリサーチで主要タスクが終わる事になり、持続がしやすい。

現状で考えるサインは、「当日始値が前日終値より高い(窓)」「だいたい9:10以降〜10時までの間のみ判断」「VWAPより上に終値」あたりか。

最終判断は人力必須と思われ。

 

なお、エントリー後、当日中に予定と違う方向に動いたら損切りできるよう当日限定のストップロスをいれておくのがいいか。当たった場合にオーバーナイトにして、より大きな枠を取りに行くイメージ。